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TOP 活動内容 卒業生インタビュー Vol.3
Erizabeth Gonzales エリザベスさん

生徒から講師へ。
だれかの疲れを癒したい。

2018年卒業

Erizabeth Gonzales エリザベスさん

咲くらプロジェクト講師,フリーランスセラピスト

私は以前からリラクゼーションというものに興味があり、2015年には自分でタイに行き、資格を取得しました。
2016年にはフィリピン保健省(DOH)が発行するセラピストの免許取得試験に合格し、セラピストの免許を持つことができましたが、セラピストとして仕事をしたことはありませんでした。 セラピストの技術をもっと深く身につけたい。そういった向上心から、咲くらプロジェクトに参加しました。

情熱で乗り越えた 子育て、仕事、講座で忙しい日々。

私はひとりの子どもを持つシングルマザーです。フルタイムの仕事に就くことは難しく、キッチンウェア等を販売する仲介業者のパートとして、セラピストとは無縁の仕事をしていました。
講座を受講することになってからも生活費は稼がないといけないため、仕事を続けながらの受講は大変でした。 また、当時は子供が小さかったため、講座の研修施設に連れていっていました。忙しい毎日でしたが、咲くらプロジェクトを通して、より深くスキルを身につけたいという情熱が強まり、無事卒業することができました。
現在は、パートの仕事を続けながら、知り合いや友達に対して施術をする等、フリーランスセラピストとしての仕事も時々しています。 パートの収入は不安定ですが、セラピストとしての副収入を家賃に充てることができ、以前よりも生活を安定させることができています。
また、2018年10月からは咲くらプロジェクト講師の仕事のお話をいただき、パート・講師・フリーランスのセラピストとして3つの仕事をしながら、充実した毎日を送ることができています。

情熱で乗り越えた 子育て、仕事、講座で忙しい日々。

今では講師に。自分のスキルを誰かのために使いたい。

私は、リラクゼーションには疲れや痛みを癒す力があると信じています。自分の習得したスキルで、誰かの役に立ちたいです。
今後もセラピストとしての仕事を続けていき、自分のスキルを多くの人に伝え、広げていきたいと思っています。

今では講師に。自分のスキルを誰かのために使いたい。
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